2019年08月10日
夏旅 小豆島 2
夏旅 瀬戸芸 遠足前夜
ちっとも眠れなかったので
早朝だというのに冴えきって
珍しくウッチーを助手席に出発です。
高松まで休憩なしですから
ノンストップ運転交代なし。
80キロ規制の所も70キロまでしか出ず
上りですからベタ踏みです。
アドレス110も搭載してますから
5〜6千回転、燃えています。
ノロノロ抜かれながら・・
今回の旅は、仕事車ホビオ&原付きで。

高松中央で高速を降り
フェリー乗り場の近くに駐車。
ホビオからアドレス降ろし
リュックに冷凍茶を背負い
高松港へ直行。
「瀬戸内芸術祭」
本日1つ目の作品、港の展示
リン・シュンロンの
「国境を超えて・海」
を横目にスルー。
漂流した巨大な椰子の実みたい。
中に入れるらしい。
先を急ぎます。
乗船整理のおんちゃんが船出るよ
これに乗りというので
朝うどんもトイレ休憩も無く
チケット買って船に乗り込みます。

ワン・ウェンチー(王文志)の竹の作品
2010年「小豆島の家」
2013年「小豆島の光」
2016年「オリーブの夢」
同じ場所で作って壊され
そして今回
2019年「小豆島の恋」
ずっと実物見てみたかったけど
やっと来ました。

次々と観覧者が棚田を下りてきます。
朝9時半オープン直後
すでに暑くてたまらない気温。
作品体感、寝てみます。
地元の方たちと竹、4千本切り出し、今年の初めから作り上げたらしい。春には竹が、青々していたらしい。



さあ次に行きましょう
さらにバイクで東北東へ
大部港に向かいます。
山を超え海岸線を走ります。

地元の方たちも協力した7千本の竹で組まれた立体アート
鑑賞者は私達だけ
ラッキーです。
すいてます。
竹アートの内部に入ります。
神様呼ぶように綱を揺らし
カシワでは打ちませんが
鈴を鳴らします。
鈴の音がいいです。
竹の風鈴も。
明かりが灯るという
夜も見てみたい。

旅の目的の見たかった二作品を見たのでもう満足です。暑さで疲れました。
寝てないし。
小豆島といえば、そうめん、オリーブ、ごま油、醤油。
ランチの時間です。
お腹もすいてきました。
アートよりイート。
ダジャレも出てまだ元気です 。
駐車場のおばちゃんの手作りお寿司を買い「 対向車はめったに来ないけど、凄いクネクネだから気をつけて 」と見送られ、31号線を寒霞渓に向かい上ります。
途中、バイクで、猿に会うと怖いなあとビビっていましたが、会いませんでした。
ウリ坊には会いました。


寒霞渓でバイクを止め
山頂で瓦投げをする人を見ながら
オリーブソフトクリームを食べ休憩。
次は島の南側、草壁港へ
29号ブルーライン下ります。

木陰をバイクで走ると
暑さを忘れるいい風です。

立派なダムを見て、
走っていると風が涼しいですが
止まると蒸し暑くたまりません。
先を急ぎます。
続く・・・
ちっとも眠れなかったので
早朝だというのに冴えきって
珍しくウッチーを助手席に出発です。
高松まで休憩なしですから
ノンストップ運転交代なし。
80キロ規制の所も70キロまでしか出ず
上りですからベタ踏みです。
アドレス110も搭載してますから
5〜6千回転、燃えています。
ノロノロ抜かれながら・・
今回の旅は、仕事車ホビオ&原付きで。

高松中央で高速を降り
フェリー乗り場の近くに駐車。
ホビオからアドレス降ろし
リュックに冷凍茶を背負い
高松港へ直行。
「瀬戸内芸術祭」
本日1つ目の作品、港の展示
リン・シュンロンの
「国境を超えて・海」
を横目にスルー。
漂流した巨大な椰子の実みたい。
中に入れるらしい。
先を急ぎます。
乗船整理のおんちゃんが船出るよ
これに乗りというので
朝うどんもトイレ休憩も無く
チケット買って船に乗り込みます。
ロスタイムゼロ。
400円の船のうどんで
やっとホッとし一息つきます。
島に着いてしまいました。
予定より一時間も早く
8時半。早すぎです。
予定の池田港でなく土庄港に。
行きたかった土庄の
「迷路のまち」¥300は
9時半〜。一時間後です。
早すぎです。
旅は予定通りにはいかないもの。
「世界で一番狭い海峡」を横目に
「とりあえず遠くから始めよう」
ウッチーがバイクを東北東へ
天然記念物好きですから
巨樹好きですから
樹齢1500年以上の
宝生院のシンパクじっくりと
清々しい参拝です。

さらに10分くらい東進。
今回の目玉に到着。
さあ「アート」です。
係員がまだ来ていません。
まだ9時半前だから
佇む風景を鑑賞。
高さ15m 大きい。
棚田の王蟲のよう
すでに何人か並んでいます。

ワン・ウェンチー(王文志)の竹の作品
2010年「小豆島の家」
2013年「小豆島の光」
2016年「オリーブの夢」
同じ場所で作って壊され
そして今回
2019年「小豆島の恋」
ずっと実物見てみたかったけど
やっと来ました。

朝9時半オープン直後
すでに暑くてたまらない気温。
作品体感、寝てみます。
地元の方たちと竹、4千本切り出し、今年の初めから作り上げたらしい。春には竹が、青々していたらしい。



さあ次に行きましょう
さらにバイクで東北東へ
大部港に向かいます。
山を超え海岸線を走ります。
本日のアート3個目。
ネイチャーではなくアート。
「国境を超えて・波」
リン・シュンロン(林舜龍)

地元の方たちも協力した7千本の竹で組まれた立体アート
鑑賞者は私達だけ
ラッキーです。
すいてます。
竹アートの内部に入ります。
神様呼ぶように綱を揺らし
カシワでは打ちませんが
鈴を鳴らします。
鈴の音がいいです。
竹の風鈴も。
明かりが灯るという
夜も見てみたい。

旅の目的の見たかった二作品を見たのでもう満足です。暑さで疲れました。
寝てないし。
小豆島といえば、そうめん、オリーブ、ごま油、醤油。
ランチの時間です。
お腹もすいてきました。
アートよりイート。
ダジャレも出てまだ元気です 。
駐車場のおばちゃんの手作りお寿司を買い「 対向車はめったに来ないけど、凄いクネクネだから気をつけて 」と見送られ、31号線を寒霞渓に向かい上ります。
途中、バイクで、猿に会うと怖いなあとビビっていましたが、会いませんでした。
ウリ坊には会いました。


寒霞渓でバイクを止め
山頂で瓦投げをする人を見ながら
オリーブソフトクリームを食べ休憩。
次は島の南側、草壁港へ
29号ブルーライン下ります。

木陰をバイクで走ると
暑さを忘れるいい風です。

立派なダムを見て、
走っていると風が涼しいですが
止まると蒸し暑くたまりません。
先を急ぎます。
続く・・・
uchidasake at 16:42│Comments(0)│嫁サボって・・・