2018年09月
2018年09月27日
司牡丹 Omachi13 新入荷
オーダー
「アル分13度の原酒でも薄っぺらくない、酸がしっかりした美味しい辛口酒」 司牡丹・竹村社長から浅野杜氏へのオーダー。実験的な新商品の誕生です。高知県では少ない酒米・雄町を使い大吟醸並みの小仕込みで醸し、瓶燗火入れ・急冷後−5℃以下で貯蔵熟成。満を持してこの秋出荷となりました。
Omachiは酒米の「雄町」から、13はアルコール度数のこと。
司牡丹 Omachi13オマチサーティーン 本日入荷しました。
「アル分13度の原酒でも薄っぺらくない、酸がしっかりした美味しい辛口酒」 司牡丹・竹村社長から浅野杜氏へのオーダー。実験的な新商品の誕生です。高知県では少ない酒米・雄町を使い大吟醸並みの小仕込みで醸し、瓶燗火入れ・急冷後−5℃以下で貯蔵熟成。満を持してこの秋出荷となりました。
Omachiは酒米の「雄町」から、13はアルコール度数のこと。
司牡丹 Omachi13オマチサーティーン 本日入荷しました。
720ml ¥1,100 (税込¥1,188)
アルコール度数 13.0~13.9%
アルコール度数 13.0~13.9%
日本酒度 +2
酸度 1.6
アミノ酸度 1.0
使用米 雄町(岡山)
精米歩合 60%
酵母 熊本酵母
2,800本限定
2,800本限定
しっかりとした酸を感じ後口にふわっと米の香り旨味を感じます。純米原酒とはいえアルコール度数ゆえか飲み口たいへん軽やか。よ〜く冷やして白ワイン感覚で洋食にあわせて楽しめそうです。洋食の何かは・・・・今晩考えます。
オマチストの方もでない方も一度お試しください。「つかさのおまち」新顔のご紹介
今夜は これをおすすめします。
オマチストの方もでない方も一度お試しください。「つかさのおまち」新顔のご紹介
今夜は これをおすすめします。
2018年09月25日
司牡丹創立百年 百花王
司牡丹が「会社設立100年」「創業415年」を迎え記念のお酒を1800本限定!で発売。
ボトルは会社設立時の大正ロマンあふれるアールデコ調で、白磁を思わせる砡(ぎょく)というガラス瓶に牡丹の花と獅子の模様をエレガントにプリント。百年の歴史にふさわしい記念酒です。
お問い合わせいただきましたKさん
これですね!
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2018年09月22日
真澄 山廃 純米吟醸ひやおろし
長野県・諏訪湖畔の銘醸蔵から、山廃造りの純米吟醸酒を-5度の低温で半年以上熟成させた一本が入荷しました。濃密感のあるジューシーな米の旨味と心地良い酸味のバランスがよく、ひと夏を越して、落ち着いた味わいながら、フレッシュ感も残るきれいな風味を楽しめます。お月見にこんな ひやおろし いかがですか。
今夜はこれをお薦めします。
今夜はこれをお薦めします。
日本名門酒会2018ひやおろし「秋場所」で
ベスト11に選ばれました
全国3会場224名のプロが選んだ「今、美味しい」ベスト
真澄 山廃 純米吟醸ひやおろし
720ml・1,680円(税込1,814円)
熟成したまろやかさ。深みを帯びた旨味もバランス良くスッキリと飲める。燗にするとさらに飲み口スムーズ。
やや熟した果実の吟醸香。まろやかでバランスよく、品のよい旨味が特徴の正統派ひやおろし。
[分析値]
アルコール度数 15度
日本酒度 +1.6
酸度 1.6
アミノ酸度 1.0
使用米 美山錦(長野)・ひとごこち(長野)
精米歩合(掛米・麹米) 55・50
酵母 アルプス酵母
山廃モト
生モト系モトの一種です。麹と蒸し米を櫂ですりつぶす「モト擦り」(「山卸(やまおろし))が行われますが、麹の酵素が米を溶かす事実がわかり、とても重労働であったこの作業を省略したものです。「山卸」を「廃止」したので「山廃」という次第。
現在では生モト系のモトは、「山廃」が多くを占めるようになっています。やはり濃醇型のお酒になります。
2018年09月18日
一ノ蔵特別純米酒 ひやおろし
宮城県の一ノ蔵から
ひやおろしが入荷しました
ひやおろし とは、
秋に発売される特別なお酒です。
ひやおろしが入荷しました
ひやおろし とは、
秋に発売される特別なお酒です。
日本名門酒会本部の今年のひやおろし総評では「まだ9月上旬でもあり、冷蔵庫から出して封を切った直後は、 後味に若さを感じるものが多いように思われましたが、時間が経って常温に近くなると、濃密さとまろやかさが感じられました。 これから尻上がりに味わいのまとまりと、後味のまろやかさ、キレのよさが出てくることでしょう。」とあります。
9月試飲会プロ部門
「今美味しい!」人気ベスト16
で、No.7に選ばれています!「穏かな熟成香とメロンのような香り
旨・酸・苦のバランス良く、
特に溌剌とした酸は輪郭のある味わいを形作る」
確かめてみないといけません。
今夜はこれをおすすめします。
すっきり軽快な味わいの中に秋酒らしいなめらかな旨み広がる特別純米
スッキリと軽快な味わいの秋のお酒をコンセプトに醸しました。綺麗にスッキリとしていながら、旨味も感じられるバランスが絶妙です。
一ノ蔵 特別純米酒 ひやおろし
1.8L・2,713円(税込2,930円)
720ml・1,320円(税込1,426円)
[分析値]
アルコール度数;16度
日本酒度;- 2~ ± 0
酸度;1.8~2.0
アミノ酸度;1.0~1.2
使用米;蔵の華(宮城)
精米歩合;55%
酵母;きょうかい1701号
「ひやおろし」とは
寒造りが定着した江戸時代中期、新酒が劣化しないよう春先に加熱殺菌(火入れ)をしたうえで大桶に貯蔵し、ひと夏を越して気温が下がり、外気と貯蔵庫の中の温度が同じくらいになる頃、大桶から「冷や」のまま(二度目の火入れをせず)、樽に「卸して(移して)」出荷したことから、このように呼ばれていました。
2018年09月13日
日土小学校 大洲 ドライブ
8月の中旬の日曜日ドライブ
日土小学校の一般開放があるというのでひとっ走り
梼原から西予へ肘川沿いを
7月の豪雨の爪痕に驚きながら
まずは宇和島のパンメゾンでおやつを仕入れ
日土小学校を目指します
国指定重要文化財です
この日土小学校は国指定重要文化財です
今も使われていて在校生がいるため
いつでも見学できるわけではありません
学校見学会は夏休みと冬休みと春休みにあります
校庭に駐車し受付を済ますと
案内の小学生が声をかけてくれます
採光十分明るい玄関ホール
靴箱は背板がなく筒抜けにしてあり
足元も中空に浮かせ抜けがよく
在校生が次々と建物の見どころを紹介してくれます
理科室
音楽室
細かい工夫がいっぱい
天井には銀紙を貼って反射で明るく
外がピンク、次はペールグリーン、手垢の付きやすい桟は濃い緑
教室後ろの小さい階段
秘密の部屋があります
まだまだ見どころいっぱいですが
うしろ髪ひかれながら下校です
もうお昼だから
本日のお昼ご飯
炭火 焼き鳥の ふかせ
囲炉裏の炭火で自分で焼きながら
庭からの景色も素晴らしく
春には桜
秋には紅葉
冬には雪が見えるのでしょうか
囲炉裏の火が嬉しい季節にまた来たいです
食後はまた川下の方へ 大洲
臥龍山荘で風流を
鵜飼いも再開したようですが
夜までは居られません
大急ぎで帰ります
見逃した重文を見に
また行きたいです大洲
大洲市には、226件の指定文化財(国指定重要文化財6件、県指定文化財34件、市指定文化財186件)と、12件の国登録有形文化財が存在しています。