2019年09月
2019年09月29日
2019年09月28日
ピーマンの葉 はじめて?の味
笹岡さんに青菜の束を貰った。
ホーレンソウかと思ったら
ピーマンの脇芽らしい。
言われて見てもわからない。
ピーマンの芽、葉。
え〜食べれるが〜
本当に苦くないが〜
どうやって食べるが〜
すごいすごーい初めて食べる〜
油でチャチャっとしてお揚げとお浸し
どうやらはじめてじゃないらしい
去年も食べたやん
何回も
あんたお浸し作ったろ
おばちゃんが作ってくれたのも
食べたやん
ホーレンソウよりおいしい
って去年も話したやん
ウッチーに言われたけど
全く記憶にない
初めて食べるおいしさ
ホーレンの嫌なエグミ無し
ピーマンほど苦味や青臭さ無く
らしさは後口で清涼感となって
ふわっと柔らかな葉
空芯菜みたいな茎の食感
おいしい
また食べたい
売ってないが?
今度はじゃこピーでいこう
今度、青菜のないとき
ためしてみよう
ベランダのパプリカ一株なので、
おひたしには足りないだろうけど
2019年09月27日
2019年09月21日
ちょっと一杯
今夜のおすすめワイン
彼岸花が咲き
夜には虫の声
めっきり秋らしくなりました。
こうなると赤よね。
今夜のおすすめはこれ!
その名も「ちょっと一杯」。
エチケットには可愛い青い鳥と
「unculin」(スペイン北の方言で)ちょっと一杯
完熟したいちごやブルーベリーを思わせるアロマ。ローストしたような香ばしい風味も感じられます。繊細でまろやかな口当たりが心地よい、ジューシーなワインです。
スペイン北西部、ビエルソの村にて長らくぶどう栽培を営んできたガルシア家の5代目ホセ・アントニオが2011年に立ち上げた自身のワイナリー。「グローバルスタイル・ワインには関心がありません。造りたいのは、『ビエルソのワイン』です。」
カベルネ・フランの変異ともいわれるメンシアは、繊細な赤い果実の香り、フルーティーでやわらかな味わいを特徴とする品種で、また、丘陵畑のミクロ・テロワールから生まれる複雑な風味によって、高度に自己完結できる(他品種とブレンドする必要がない)品種として知られています。そのメンシア100%でチャーミングな赤ワインに仕上げています。
樹齢60~100年の古樹畑より。粘土砂質土壌。オーガニック栽培。化学肥料、除草剤、除草剤、防腐剤は一切使用しない。(近年中にビオディナミへ転換予定)収穫はすべて手摘み。除梗100%。天然酵母のみで発酵。ステンレスタンクを使用した清潔な醸造。
「子供の頃、(自家消費用にワインを造っていた)祖父母の家に近所の人たちがいつも遊びに来ていたのですが、みんな「ワインを ちょっと一杯 飲ませて」と言っていたのが、僕の幸せな原体験です。」
ワインの名前は、ここから・・
今夜は、 このワインで連休の秋の夜長を、ゆっくり、にっこりしましょう。
月曜日、祝日は、朝9時から夜8時の営業です。
2019年09月19日
2019年09月18日
小野大輔氏プロデュース司牡丹 純米酒 AMAOTO 入荷
司牡丹のある高知県・佐川町出身の有名人といえば・・
今はだんぜんこの方
人気声優の小野大輔氏
その「小野D」プロデュースの酒がこちら
小野氏が、昨年11月のラジオ番組にて、「司牡丹で小野大輔の酒を造りたい」と発言されたことから生まれた酒。
酒の名前「AMAOTO」は、小野氏の思い入れが深いという最初のシングル「雨音」から命名されています。ラベルデザインも氏自らが選定、酒は仕込み時期に蔵を訪れ、モロミに「おいしくなれ」と語りかけながら櫂入れし、さらに発酵中のモロミには「雨音」を聴かせ続けたという、まさに小野大輔完全プロデュース日本酒です。
華やかな香りを持ちながら、包容力のあるナチュラルな膨らみも兼ね備え、後口は爽やかにサラリとキレる。
話題沸騰「AMAOTO」
今夜はこれをおすすめします
720ml ¥1,600(税抜)
180ml ¥450 (税抜)
純米酒でありながら、カプロン酸エチル(リンゴ系の香り)と酢酸イソアミル(バナナ・メロン系の香り)の両方の吟醸香がバランス良く高くなるように設定。小仕込、より低温での発酵を促すよう、2月中旬の厳寒期に搾られ、一回のみの火入れで急冷し、マイナス5℃以下で瓶貯蔵されていました。
〈原料米〉高知県産永田農法「山田錦」高知県産酒造好適米「吟の夢」
〈精米歩合〉65%
〈使用酵母〉高知酵母(AC31、CEL19、H21)
〈火入れ〉瓶燗(1回)
〈日本酒度〉+5前後
〈酸度〉1.4前後
〈アミノ酸度〉1.1前後
〈アルコール分〉16.0~16.9
■声優 小野大輔氏
・「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の古代進
・「黒執事」のセバスチャン・ミカエリス
・「ジョジョの奇妙な冒険」の空条承太郎
など、声優として数々の大作に出演。アーティスト活動では日本武道館でのワンマンライブに、2日間でのべ2万人を動員するなど人気と実力を博しています。
2019年09月17日
2019年09月16日
9月の伊尾木川
彼岸花が咲き、酒米は刈り入れ間近。
吟の夢
写真の真ん中の道(石垣)の向かって右は刈り入れ間近の稲穂。左側は、去年の台風で田で無くなったままの土砂。
黒瀬裏・池ノ尻
半分土砂。
2018夏には、電信柱やコンクリ・ブロック、岩がいくつも流れ込み河原になっていたが、取り除かれたが、もう田ではない。
この日の「くろせはし」のところの「わんどう」は、砂利で埋もれ少しだけ青い川が見えています。四十年前の子供時分からいうとずいぶん川底が上がりました。今はほぼ土砂で埋まったこの岩から(水深2〜3メートル)飛び込んだり、潜ってチャン鉄砲でイダやチチブを突いたりした陰地で黒い深い淵でした。淵じゃなくなっちゅう。
ちなみにこちらは、今年夏2019年8月17日の同じ場所。台風の後の濁流。
この上空からの写真は、2018年の台風で「くろせはし」の上まで川が来た時。
台風は、こわい。
2019年09月15日
2019年09月14日
大七 純米生もと冷やおろし
福島県の大七酒造から秋の酒が届きました。
今夜はこれをおすすめします。
冷やしたり温めたり
秋の夜長を
ゆっくりお楽しみください。
洗練された香りと奥深い旨味。
「大七」といえば 「生酛」
毎秋好評の生酛造りの雄が送る、生酛系ひやおろしの王道を行く味わい。洗練された香りと複雑な旨みが絡み合うクリーミーで奥深い旨味があり、しっとりと深みのある余韻は、「大七」の純米生酛ならではの魅力。秋の深まりとともにぐっと旨味を増していく美味しさを、旬の味覚とともにお楽しみください。
たとえば、キノコや地鶏の鍋物、舞茸の天ぷら、里芋といかの煮物、小松菜の白和え、秋茄子田楽。
常温からやや冷えた12~15度くらいで、そして最も美味しいのが、ぬる燗(40~45℃くらい)です。
生詰めですので必ず冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。
大七・純米生酛冷やおろし
アルコール度数 15度
日本酒度 +1.5
酸度 1.3
アミノ酸度 1.0
使用米 チヨニシキ、他(福島)・五百万石(富山、福島)
精米歩合(掛麹・麹米) 69・65(超扁平精米)
酵母 自社酵母
きもと とは 酵母を大量に培養するために造られる「酒母」あるいは「モト(酛)」。このモトを造るときにポイントとなるのが、雑菌に弱い酵母をガードしてくれる乳酸です。 乳酸が自然の乳酸菌から生まれてるのを待つ、昔ながらの方法が「生酛・きもとつくり」。 室町時代から受け継がれてきた方法で、半切り桶という平べったい桶に、麹、蒸し米、水を加え、櫂棒ですりつぶす「モト擦り」を行います。 ここでは硝酸還元菌や乳酸菌など微生物が入れ替わり立ち替わり増殖・絶滅していき、最後に酵母だけが生きられる乳酸の海の中で、酵母が爆発的に増殖します。 速醸モトが2週間ほどでできあがるのに比べ、生モトの完成には30日近くを要します。温度管理などコントロールが難しく、高度な酒造りの技が必要とされます。各種の微生物が作り出す複雑な香味が加わって、濃醇でコシの強いお酒になります。 |