#名門酒会
2024年04月12日
はや夏が来る！ 船中八策・零下生酒
花桃だ桜だ花見だと言ってる間に
気づいたら初夏がすぐそこに。
高知の春は短い。
夏も「土佐酒で乾杯」
ですよ！
今夜はコレをおすすめします。
爽やかで旨さふくらみすっきりキレる辛口純米生
高知県佐川町の司牡丹酒造から夏の酒
船中八策・零下生酒が入りました。
「船中八策」を生のまま零下の低温で熟成した人気の夏の季節限定バージョンです。フレッシュで香り高く、ふくらみのある味わいが口中で広がり、後口は軽快でスッキリとキレる、迫力の超辛口。初鰹や鮎など旬の食材を引き立てるのはもちろん、味の濃い料理や油分のある料理と合わせても後味をしっかりと切ってくれ、夏の食卓を楽しくしてくれます。
浅野杜氏からのお話全文
今期の掛米の「アケボノ」、麹米の「山田錦」も昨年に引き続き硬さがあり、それに対応するため洗米吸水なども充分考慮し、麹は少し強めに造り対応しました。酒母は例年通り中温速醸できれいに仕上げ醪仕込みに持っていきました。醪は若干長くなる傾向でしたが、麹がうまく作れたので、心配した米の硬さはカバーでき順調な仕上がりでした。
米の溶けが悪かったので味が少ないお酒も予想されましたが、例年より酸が多く出ましたので、味乗りがあり船中八策らしいキレの良い酒質に仕上がっています。生酒なので少しずつ味が乗りコクとキレがあるおいしい口当たりとさらっとした喉越しが楽しめると思います。この時期であれば、春先の魚の塩焼きや、カツオの塩たたき、天ぷらなどとの相性が抜群だと思います。もちろん（私の大好きな）イタリアンや洋食にもピッタリです。
最近、米の品質が安定せず高温障害などが気になりますが、対処しながらその年毎の味わいが出せるよう努力しています。その中でも試行錯誤を重ね、船中八策らしさを十分生かすような酒造りを目指し、一層おいしい船中八策を楽しんでいただけると信じております。
司牡丹 船中八策・零下生酒
1.8L 税込¥3,550
アルコール度数 16.0～16.9
日本酒度 +8
酸度 1.6
アミノ酸度 1.3
使用米 アケボノ（岡山）、朝日（岡山）、山田錦（兵庫）
精米歩合（掛米・麹米） 60％・60％
酵母 熊本酵母
要冷蔵
暑い頃になると「冷酒あります」と、お店に張り紙が踊りますが、“冷酒”にも色々あり、味わいの爽やかさで群を抜くのが夏の季節酒「夏の生酒」。日本名門酒会では、しぼりたて新酒のフレッシュのまま一切火入れせず低温熟成で本生のまま届きます。爽やかな香りと清涼感あふれる味わいは汗ばむ季節に嬉しい美味しさです。
「夏の生酒」は本生酒。冬に搾られたお酒をいっさい「火入れ」をせずに低温熟成させ、3月から8月にかけて出荷されます。
デリケートなお酒なので、その昔は夏場に生酒は飲めませんでした。貯蔵・流通・梱包技術が整備された今だからこそ楽しめる贅沢な味わいです 。
日本名門酒会では、「夏の生酒」を蔵元から酒販店までクール便で直送しています。寒い季節に搾られたお酒の美味しさを損なわぬよう、蔵元で ０℃ 前後で熟成されたお酒は、冷たいままお店に運ばれ、冷蔵庫に保管されます。
お酒の中に麹由来の酵素やごく少量ながら酵母が生きているため、味わいも変化しやすいのでご注意を。 せっかくの味わいを壊さぬよう、皆さまも、買って帰ったらすみやかに冷蔵庫に入れ、ひんやり冷えたところをお楽しみください。
Natsu no NAMAZAKE
～Summer Released Draft Sake ～
'Natsu no NAMAZAKE' is draft sake with fine fragrant aroma and refreshing flavours, which is released in the summer. The sake is brewed with new rice harvested in the previous autumn, matured at low temperature until the spring and bottled without pasteurization.
2023年04月12日
土佐酒で乾杯 司牡丹 船中八策・零下生酒
早いもので初鰹のシーズンインやし
中土佐のかつお祭りの事前申し込みも開始され、
来週金曜日には４年ぶりに土佐新酒の会も開催されます。
「土佐酒で乾杯」
ですよ！
とりあえず待ちきれないあなたに
今夜はコレをおすすめします。
爽やかで旨さふくらみすっきりキレる辛口純米生
高知県佐川町の司牡丹酒造から
船中八策・零下生酒が入りました。
「船中八策」を生のまま零下の低温で熟成した人気の夏の季節限定バージョンです。フレッシュで香り高く、ふくらみのある味わいが口中で広がり、後口は軽快でスッキリとキレる、迫力の超辛口。初鰹や鮎など旬の食材を引き立てるのはもちろん、味の濃い料理や油分のある料理と合わせても後味をしっかりと切ってくれ、夏の食卓を楽しくしてくれます。
浅野杜氏からのお話全文
今期の「山田錦」は、過去に例がないほどの硬さがあり、それに対応するため洗米給水なども十分考慮し、麹は少し強めに造り対応しました。酒母は例年通り中温速醸できれいに仕上げ醪仕込みに持っていきました。麹がうまく造れたので、若干醪が早くなる傾向でしたが心配した米の硬さはカバーでき順調な仕上がりでした。
例年より若干綺麗に仕上がっていますが、生酒なので少しずつ味が乗りコクと切れがあるおいしい口当たりとさらっとした喉越しが楽しめると思います。この時期であれば、のぼり鰹や春野菜や魚の天ぷら。もちろん（私の大好きな）イタリアンのような洋食にもピッタリです。
今年は大雪が降ったり米の様子が違っていたりとその対応が大変で、やっと春を迎えることができ、蔵人一同 今年の酒の出来栄えもいいことで安心しております。皆様のお手元に届くまで細心の注意を払っていきます。
４月３日からの朝ドラ「らんまん」を視聴しながら、上出来の「船中八策 零下生酒」をお楽しみください。
司牡丹 船中八策・零下生酒
1.8L 税込¥3,550
[分析値]
アルコール度数 16.0～16.9
日本酒度 +8
酸度 1.6
アミノ酸度 1.3
使用米 アケボノ（岡山）、山田錦（兵庫）
精米歩合（掛米・麹米） 60％・60％
酵母 熊本酵母
暑い頃になると「冷酒あります」と、お店に張り紙が踊りますが、“冷酒”にも色々あり、味わいの爽やかさで群を抜くのが夏の季節酒「夏の生酒」。しぼりたて新酒のフレッシュのまま一切火入れせず低温熟成で本生のまま届きます。爽やかな香りと清涼感あふれる味わいは汗ばむ季節に嬉しい美味しさです。
「夏の生酒」は本生酒。冬に搾られたお酒をいっさい「火入れ」をせずに低温熟成させ、3月から8月にかけて出荷されます。
デリケートなお酒なので、その昔は夏場に生酒は飲めませんでした。貯蔵・流通・梱包技術が整備された今だからこそ楽しめる贅沢な味わいです 。
日本名門酒会では、「夏の生酒」を蔵元から酒販店までクール便で直送しています。寒い季節に搾られたお酒の美味しさを損なわぬよう、蔵元で ０℃ 前後で熟成されたお酒は、冷たいままお店に運ばれ、冷蔵庫に保管されます。
お酒の中に麹由来の酵素やごく少量ながら酵母が生きているため、味わいも変化しやすいのでご注意を。 せっかくの味わいを壊さぬよう、皆さまも、買って帰ったらすみやかに冷蔵庫に入れ、ひんやり冷えたところをお楽しみください。
Natsu no NAMAZAKE
～Summer Released Draft Sake ～
'Natsu no NAMAZAKE' is draft sake with fine fragrant aroma and refreshing flavours, which is released in the summer. The sake is brewed with new rice harvested in the previous autumn, matured at low temperature until the spring and bottled without pasteurization.
チケット争奪戦は狭き門です。
2022年04月13日
初鰹シーズンインやし船中八策の零下生が入荷しました
高知の春は短い。
もう初夏なんじゃない？
マスクの中あせもが出来そう。
柿の木の若葉も眩しく
初鰹のシーズンインやし
来月には予約制ですが中土佐のかつお祭りも開催予定だとか
初夏といえばこれ！
爽やかで旨さふくらみすっきりキレる辛口純米生。
今夜はコレをおすすめします。
初鰹はこの土佐酒で。
高知県佐川町の司牡丹酒造から
船中八策・零下生酒が入りました。
「船中八策」を生のまま零下の低温で熟成した人気の夏の季節限定バージョンです。フレッシュで香り高く、ふくらみのある味わいが口中で広がり、後口は軽快でスッキリとキレる、迫力の超辛口。初鰹や鮎など旬の食材を引き立てるのはもちろん、味の濃い料理や油分のある料理と合わせても後味をしっかりと切ってくれ、夏の食卓を楽しくしてくれます。
司牡丹 船中八策・零下生酒
1.8L 税込¥3,432
[分析値]
アルコール度数 16.0～16.9
日本酒度 +8
酸度 1.6
アミノ酸度 1.3
使用米 アケボノ（岡山）、山田錦（兵庫）
精米歩合（掛米・麹米） 60％・60％
酵母 熊本酵母
暑い頃になると「冷酒あります」と、お店に張り紙が踊りますが、“冷酒”にも色々あり、味わいの爽やかさで群を抜くのが夏の季節酒「夏の生酒」。しぼりたて新酒のフレッシュのまま一切火入れせず低温熟成で本生のまま届きます。爽やかな香りと清涼感あふれる味わいは汗ばむ季節に嬉しい美味しさです。
「夏の生酒」は本生酒。冬に搾られたお酒をいっさい「火入れ」をせずに低温熟成させ、3月から8月にかけて出荷されます。
デリケートなお酒なので、その昔は夏場に生酒は飲めませんでした。貯蔵・流通・梱包技術が整備された今だからこそ楽しめる贅沢な味わいです 。
日本名門酒会では、「夏の生酒」を蔵元から酒販店までクール便で直送しています。寒い季節に搾られたお酒の美味しさを損なわぬよう、蔵元で ０℃ 前後で熟成されたお酒は、冷たいままお店に運ばれ、冷蔵庫に保管されます。
お酒の中に麹由来の酵素やごく少量ながら酵母が生きているため、味わいも変化しやすいのでご注意を。 せっかくの味わいを壊さぬよう、皆さまも、買って帰ったらすみやかに冷蔵庫に入れ、ひんやり冷えたところをお楽しみください。
Natsu no NAMAZAKE
～Summer Released Draft Sake ～
'Natsu no NAMAZAKE' is draft sake with fine fragrant aroma and refreshing flavours, which is released in the summer. The sake is brewed with new rice harvested in the previous autumn, matured at low temperature until the spring and bottled without pasteurization.
2021年04月10日
夏NAMAZAKE 船中八策 零下生酒はいりました
高知の春は短い。
たけのこもグングン伸びて
もう初夏がチラチラ見える。
初鰹のシーズンインやし
初鰹はこの土佐酒で。
爽やかで旨さふくらみすっきりキレる辛口純米生。
今夜はコレをおすすめします。
高知県佐川町の司牡丹酒造から
船中八策・零下生酒が入りました。
「船中八策」を生のまま零下の低温で熟成した人気の夏の季節限定バージョンです。フレッシュで香り高く、ふくらみのある味わいが口中で広がり、後口は軽快でスッキリとキレる、迫力の超辛口。初鰹はもちろん、夏の食とばっちりの相性をお楽しみください。
司牡丹 船中八策・零下生酒
1.8L 税込¥3,432
[分析値]
アルコール度数 16.0～16.9
日本酒度 +8
酸度 1.6
アミノ酸度 1.3
使用米 アケボノ（岡山）、山田錦（兵庫）
精米歩合（掛米・麹米） 60％・60％
酵母 熊本酵母
暑い頃になると「冷酒あります」と、お店に張り紙が踊りますが、“冷酒”にも色々あり、味わいの爽やかさで群を抜くのが夏の季節酒「夏の生酒」。爽やかな香りと清涼感あふれるみずみずしい味わいで、夏に美味しい日本酒です。
「夏の生酒」は本生酒。冬に搾られたお酒をいっさい「火入れ」をせずに低温熟成させ、3月から8月にかけて出荷されます。
デリケートなお酒なので、その昔は夏場に生酒は飲めませんでした。貯蔵・流通・梱包技術が整備された今だからこそ楽しめる贅沢な味わいです 。
日本名門酒会では、「夏の生酒」を蔵元から酒販店までクール便で直送しています。寒い季節に搾られたお酒の美味しさを損なわぬよう、蔵元で ０℃ 前後で熟成されたお酒は、冷たいままお店に運ばれ、冷蔵庫に保管されます。
お酒の中に麹由来の酵素やごく少量ながら酵母が生きているため、味わいも変化しやすいのでご注意を。 せっかくの味わいを壊さぬよう、皆さまも、買って帰ったらすみやかに冷蔵庫に入れ、ひんやり冷えたところをお楽しみください。
Natsu no NAMAZAKE
～Summer Released Draft Sake ～
'Natsu no NAMAZAKE' is draft sake with fine fragrant aroma and refreshing flavours, which is released in the summer. The sake is brewed with new rice harvested in the previous autumn, matured at low temperature until the spring and bottled without pasteurization.
